富田林市の鍼灸・ボディ&フェイスセラピースペースリーフでは、美容鍼灸やリンパデトックスなどのアンチエイジングセラピーに特化した施術を行っております。
体質に合った食材
体質別食材、薬材分類
漢方的体質分類と食材
陽虚 身体の温める力が不足しているので寒涼性の冷やす食材を控えて体を温める作用 の食材をとる。
よく使われる食材
にら、からしな、とうがらし、生姜、にんにく、くり、くるみ、えび、なまこ、羊肉、鶏肉等
陰虚 身体の冷やす力が不足して火照るような状態になっているので温める食材は控 える
よく使われる食材
小麦、なし、ぶどう、白菜、やまいも、白きくらげ、黒きくらげ、黒ごま、桑の実、すっぽん
かに、いか、牛乳、鴨肉、つばめの巣
気虚 身体のえなるエネルギーを補う食材を選ぶ
よく使われる食材
うるち米、もちこめ、あわ、大麦、やまいも、にんじん、じゃがいも、しいたけ、豆腐、はちみつ、鶏肉、豚肉、牛肉、
血虚 血を補う食材を多く選ぶ
よく使われる食材
ぶどう、ほうれん草、にんじん、らいち、らっかせい、クワのみ、松のみ、なまこ、ひらめ、いか、牛肝、豚肝
気滞 気がつまっているので気の通りをよくする作用を持つ食材を選ぶ
よく使われる食材
そば、だいこん、みかん、らいち、じゃすみん
於血 血の停滞を意味するので流れをよくする食材を選ぶ
よく使われる食材
くわい、あぶらな、にんにく、にら、きくらげ、酒、酢
水毒 湿を取り除く食材を選ぶ。甘いもの油っこいものを控える。
よく使われる食材
はとむぎ、ささげ、ソラマメ、えんどう豆、いんげん豆、鯉、どじょう