富田林の鍼灸なら施術歴13年(H13年より累積実績)以上の臨床経験を持つ国家資格保有の治療家が担当いたします。一度の施術でも身体がスッキリ。土日OK。夜九時半まで受付!!
リーフスタッフ紹介!!
リーフスタッフ紹介
●整体メニュー担当
取得資格
ボディバランス
セラピスト
Azuma tatuya
リーフ代表 整体、鍼灸メニュー担当
痛みの治療はもちろんですが、患者様のさらなる健康増進のためのメンテナ ンス治療も行っています。
東洋医学を用いた美容へのアプローチ、全身調整なども提供しており、
『体の中から健康になる』そのような治療を目指しています。
様々な体の不調でお悩みの方は是非いちどお越しください!
代表 Honda yozo
取得資格 柔道整復師国家資格、鍼灸国家資格、
漢方茶ブレンダー(漢方茶ブレンダー協会認定)
漢方養生指導士(漢方スタイリスト)漢方養生学協会認定
長野式マスタークラス修了証
●リーフ代表 プロフィール
1973年 2月19日 大阪堺市浅香山で生まれる
生まれて3か月で現在の施術所の近く、河南町に移り住む
地元の小学校、中学校、高校を卒業後、追手門学院大学経済学部に入学
卒業後、代理店の営業マンを4年務め27歳の時に転職し、医療専門学校に入学
医療学校に行く傍ら松原にある鍼灸整骨院に勤務。
3年の勤務の後、資格取得と同時に大阪市西淀川区の分院をまかされ赴任
5年間、分院長を務め、計8年間をえて富田林市小金台にわかば整骨院を開業
急性症状だけではなく慢性症状で苦しむ方の症状緩和と身体の中から健康と美容に
向けたアプローチとして平成24年4月に鍼灸整体スペースリーフを整骨院内に設立
学生時代
特にこれがやりたいということはなかった学生時代で将来について考えるというよりもアルバイトと、その頃にはじめたサーフィンに没頭していました。ただアルバイト、働くことは好きでその頃はスポーツジムのスタッフからバーテンのアルバイト、工場での荷物を運ぶ作業等といろんな事をやっていました。ただアルバイト中に重い荷物を担ぐ作業を続けていたことがあり、一時ヘルニアになり腰を痛めたことがのちにこの世界にくるきっかけになりました。
いろんな所でアルバイトをし、いろんな方に出遭い影響を受けたりと、とにかく思いたったらすぐに行動に移すほうでした。まとまった休みがあると、ふと「一人旅をしよう」と思って急に一人で2週間ほど北海道に旅に出たりすることもありました。下の写真はその時の一コマで、現地で出会った外国の方との写真です。
社会人時代
大学の就職活動の時に特にこれというものはみつかっていなかったので、その頃化粧品のメーカーに勤めている友人の話を聞く機会がよくあり、話の中でなんとなく興味が湧いて特に決めていることがなかったためそういう業界に興味を持ち化粧品を扱う代理店の会社に就職しました。
最初の1年、2年は新入社員ということでがむしゃらに働いていました。その頃、仕事は仕事プライベートはプライベートで完全に分けていて休みの日にはほとんどといっていいくらい毎週のようにサーフインに明け暮れており、そちらの楽しみがほとんどだったかもしれないです。そして3年目、4年目と働いていく中で生意気にも自分の中でこれでいいのかな?という疑問が湧いてきて慣れてきた代わりに不満ではないが「このままこの仕事で一生いいのかな」という気持ちが強くなったてきました。
そんなサラリーマン時代の一コマです。
そんな時、毎週通っていたサーフィンの帰りに高速道路でタイヤが取れて車外の道路に放り出されるという事故に遭いました。全身で60針を縫うという事故で、一カ月ほどは仕事を休みました。その間にここ数年の仕事に対する思いや、今後、自分自身が情熱を持って取り組めることについて考えました。 当時のサーフインをしていた時の一コマです!
以前自分自身が腰を痛めて整形外科の先生や整骨院の先生にお世話になっていたことや、たびたび社会人になっても腰を痛めていた経験もあり、治療業界には興味を持っていました。そしてなにかしら技術というものを身に着けたいという思いも相まってこの世界への転職を決意しました。
以前からやると決めるとすぐに行動に移すので、4年間お世話になった会社に退職を申し出、4か月引き継ぎ等をし、27歳の時に医療専門学校に入学すると同時に鍼灸整骨院で修業をはじめました。
医療学生時代
その頃というのは下積み時代であり、朝は7時半に施術所に行き昼は医療学校、終わり次第施術所にもどり夜は10時〜11時というのはざらでした。かなり過酷ではありましたが、不思議と辞めるという気持ちはなくむしろ以前より仕事に対する情熱が増していきました。
というのもそこで一緒に働いていたスタッフが院長先生をはじめものすごく気持ちが高く、仕事が10時に終わってもそれからその日の施術についての反省と勉強、休みの日は当然のように技術を高めるためのセミナーや勉強会に参加!!そんな中にいたので、自然と自分自身も技術を高めるという事、知識を高めるという事、そうすることで少しでも足を運んでいただいた患者さんの役に立ち症状を緩和していけるようにということが普通になっていきました。
当時のスタッフとの一コマです!!
分院長時代
国家試験が始まる数か月前に、オーナー先生が大坂市内に分院を作るという話を持ち出しました。何人か候補の方がいたのですが、私は迷わず「私に行かしてください」と先生にいったことを今でも覚えています。
まだ試験も受かっていない状態でよく言ったものだと思いますし、オーナー先生もそれをよく快諾してくださり、試験の合格をまたず私を信じて下さりその準備をしてくださったなと思います。それがなかったら間違いなく今の自分はいないと思います。
そして無事に合格し、大阪市内の分院に院長として一人で行きました。以前の職場では、かなりの患者さんが来ておりそれを日々施術するという事を繰り返しておりどうすれば症状を改善できるのかという事に意識が行っていました。当然、当たり前のように患者さんが来ていたので、普通にすればたくさんの方が来るという風に思い、どういう風に治療していこうという事ばかり考え、意気揚々と市内に来たのですが、いざ始まっても一日10人前後という日々が2か月程続きました。
本院の整骨院を出る時に自ら志願して出てきたこともあり、このままの現状が続きまた戻るという事はできないので、何とかしなければという思いで、自分で作ったチラシを道行く人に手渡ししたり、地域の集まりに参加したりといろんなことで知ってもらおうと必死に動き回りました。
方法はないかと景色のいいところで少しいいアイデアを考えていた時の一コマです。
そのかいあって少しづつ患者さんも増えていき、3年目には30人から40人、4年目にはスタッフも増え50人から60人の方が来てくれるようになりました。
ですから、修行時代と分院時代も合わせて述べ10万人近くの方の施術にあたり、また開業してからも多くの方の症状を見てきました。
そのなかで、治癒の過程があまりにも人によって違い、どんなにひどくても一度や二度の施術で9割以上が改善する場合もあれば、なかなか症状が取れにくい人 もいるということを常々感じていました。
そしてその治癒の違いは、
身体の健康状態によって大きく左右され、同じような痛みや症状でもその方の全身の健康状態がよければ回復も早く、逆に全身状態が悪ければその箇所の改善も大幅に遅れてしまうということを
施術の経験と知識の中で学び実際に感じていました。
せっかくご縁があって施術にあたらせ
ていただき、お身体を任せてみようと思われた方に、100%以上の施術と気持ちで応えていきたい、一時しのぎの施術ではなく普段の生活を妨げる様々な身体の不調から末永く開放し、本当の意味での快適で健康な生活を手に入れて頂きたい
と思い、そうした施術であったり根本を改善していける治療を
模索するようになりました。
リーフ設立の根拠
そんな時に長野式の鍼灸治療術に出会い、急性でも慢性でもその人の持っている身体の状態が治癒を妨げているという事、本当の意味での根本治療、痛みが出
てもすぐに改善する身体をつくるための施術、もしくは痛みの出にくい身体づくりにしていく施術を取り入れました。
鍼灸という施術自体がもともと体質を改善するための東洋医学を用いた施術であり、鍼灸師というのは国が認めた東洋医学の唯一の国家資格であります。その効
果は、肩こり腰痛といった表に出ている症状だけでなくその裏に隠れた自律神経の失調やホルモンバランスの乱れ、免疫力の低下等々にも発揮し副作用も無く体
質を改善していくためには最も適した方法であると言われています。
そしてその鍼灸を用いた長野式の施術や東洋医学の考え方こそが、本当の意味での体質改善や慢性化してしている様々の症状には必要であり、それを実行するためにしかるべき時間をとり、一人一人の方の体質や体の状態をしっかり把握し、施術する時間とスペースを設け、とことん理解し責任を持って一人の方と向き合い診ていこうと考え、平成23年4月に鍼灸整体のスペースを設けリーフと銘打ちました。
皆様へ!!
今までいろんな方のおかげでこうしてやってこれました。今後も皆様に支えられてだとは思いますが、その中で少しでも皆様のお役に立てるようにまた「ここに来てよかった」と患者様にもまたスタッフにもそして勉強会等で来られた同僚の方にもいってもらえるように精進してまいりたいと思います。